忘備録: Excel2列をまとめて合計、他
=sum関数で、2列にまとまって範囲選択すると2列分の合計が計算されます。
この説明の後、範囲全体をデリートキーで消すと数字は消えてくれますが、罫線自体は残ったままです。そこでいっぱつで範囲内の罫線を削除するショートカットキーを紹介します。
範囲を選択して、「ctrl shift 」範囲内の罫線がいっぱつで消えてくれます。( はキーボードで言うとひらがなの“ろ"の場所です)
◯非表示にした行や列をもう一度再表示する方法
⚫︎例えば、A列とC列に挟まれたB列を非表示していて、もう一度再表示したいとき→
A列とC列を同時選択して、右クリックすると再表示と言うのが出るから押す。
これは何も連続した列が非表示になっている場合に限らない。飛び飛びの列がそれぞれ表示になっていた場合でも、すべての非表示の列を覆うような選択をして、後は右クリックで同じようなことをするだけで飛び飛びの非表示の列が一括で現れる。
⚫︎ちなみに上記の際表示・非表示は別に、
"右クリック"
でしなくてもショートカットがちゃんと用意されている。
1.列の場合は、非表示したい列を選択して、→
(列全体の選択をするショートカットは、ctrl+shift)
そうしてから、[ctrl 0 ] と押すだけで非表示になってくれる。(テンキーじゃなく、キーボードの“わ“の部分の0を押すこと注意)
また、もう一度再表示したいときは、やはり両隣を選択して、[ ctrl shift 0 ] を押すと良い。(これもテンキーでは無い)
2.行の場合も似たようなものです。同じやり方で選択して、コマンドが少し違うだけ。
[ ctrl 9 ] 非表示。 [ ctrl shift 9 ] 再表示。
プリントアウトするときに余分なところを隠すために便利かもしれない