win+R(ファイル名を指定して実行)でエイリアス名で実行する方法

1. まずどこでもいいから(私はホームフォルダにしたけれど)わかりやすい名前のフォルダを1つ作る(私はaliasと名付けた)

2. コントロールパネルのシステムを開き、システムの詳細設定と言うボタンを押す。すると1番下のほうに「環境変数」と言うボタンがあるので押す。

3. 2段に分かれていると思うが、ユーザ環境変数と言うところでいいと思う。そこに新規のボタンを押して「Path」と言う名の変数を新しく作る。(すでにある場合は作らなくて良い。)

4. そのPath変数の値に、1. で作ったフォルダのアドレスを書き込む。(すでに他のアドレスが書き込まれてあった場合は、;で区切ってその後に書き込む)

5. これで、aliasフォルダにパスが通ったはずなので、そのaliasフォルダに、使用頻度が高く、かつ書き込むのはながったらしくめんどくさいアプリケーションのショートカットをフォルダに入れる。

6. そのアプリのショートカットの名前を、短くかつわかりやすいような名前(別名・エイリアス)に変更し、すぐに起動できるよう配慮する。例えばPhotoshopと言う名前はながったらしいので、エイリアスとしてpsdとでも名付ければ良い。名前は覚え安ければ何でも良い。

 

◯以上ですべての作業が完成しました。ためしに、win+Rで、上記で設定した別名・エイリアスを入力してみてください。すると少し経ってそのアプリケーションが見事に開いてくれます。

 

これは、地味に便利な、アクセサリーの中にある付箋アプリなど(に限らないが)にエイリアスをつけてデスクトップに今日の日程などをどんどん書き込むととてもはかどる。さらに便利なことには、アプリケーションに限らずよく使うフォルダのショートカットですらもエイリアスをつけることで瞬時に開くことができる。これはかなり便利なのかもしれない?

 

しかしやりすぎて、エイリアスをつけすぎて訳がわからなくならないように注意。