フォークマン・グラフについて

ジョン・フォークマンは米国の数学者で若死にしたが、グラフ理論の業績で画期的な発見をした。俗に言う、ハミルトン・グラフの1バリエーションである。

f:id:primeno:20200107023416p:imageその形はこれ

f:id:primeno:20200107023656p:image

話がそれるか(?)、ラムゼイ理論と言うのもグラフ理論かもしくは組み合わせ理論の大変興味深い領域である。エルデシュがよく研究したので有名だ。このラムゼイ理論もグラフとして視覚化することができる。

ちなみに、これを発見したラムゼイと言う数学者も戦争中に若死にしたらしい。

 

参考文献は、マーチンガードナーを挙げておく。